駿遠線新野川橋 その2
内藤正己氏の写真に登場したキハD17 鉄道友の会静岡支部の貸切列車です(私も「大井川~堀野新田廃止時の撮影会」に参加しました) 撮影場所で列車を停めて、降車して撮影、また乗車して移動・・・・ 123D Designで描いたキハD17 このデータをFusion360にインポートします 動力ユニットを床下に収めて 部品をすべて結合して...
View Article駿遠線キハC12 その1
昨日からの雪は高山市街地では20cmほどでした 立春を過ぎましたがまだまだ寒くて、玄関工房での作業はできませんので 炬燵設計工房で3Dデータを描きます (2次元図面から3Dプリントまでの過程を紹介します) 3Dデータ描きは新野川橋・キハD10・ハニ1・ハニ2 さらにキハC12を始めました まずは図面集め「駿遠線キハC12」は「日本車輌製・元鞆鉄道キハ5」です...
View Article駿遠線キハC12 その2
続きを始める前にFusion360のアップデートで「Autodesk Fusion」に名前が変更されたとのこと YouTubeを見るまでは気づきませんでした Fusionにdxfをインポートして 正面のスケッチを移動します 90度回転させて 車体側面の前部に移動します 側面から屋根を半分押し出して、側板は1mm押し出し 車体を作っていきます...
View Article小形パワトラデータ修正
DB607・608に使ったナローガレージ製NG-BP1707 このデータを修正してWB軸距離15mm 車輪径Φ8のNG-BP1508を作ります ナローガレージさんのHPに書かれている数値に合わせていきます コピー移動して 車輪を消すと軸受けは描いてなかったのでかえってラッキー 車輪径はΦ7 スケッチの数値を変更すると(1mmづつ増す) 片側の車輪はΦ8になりました...
View Article駿遠線キハC12 その3
側面窓枠を使って妻面窓枠を入れます 回転させてから、「点から点へ」で移動させます 角柱と窓枠の隙間は1.333でしたので、今回は「新規」で窓枠外側を1.333延ばして、 延長部分を結合したあと、窓枠内側を1.333広げました 押し出しで「結合」するか「新規」を選択するかは、次の操作へつなげることを考える必要があります 扉は見えなくしています 屋根を成形します 天井面を分割面に選択して ボディを分割...
View Article駿遠線キハC12 その4
キハC12の形式図を見ると 片ボギー台車の軸距離1300/87≒15mmとなります そこで先日別に描いていた動力ユニット「NG-BP1508」 台車枠も軸距離15mmを用意しました この動力ユニットをボギー台車として使いたい 動力ユニットを跨ぐ形状の台車を描きました 前後の取付部を削除して 車体を被せると 台車中心が車端から近すぎ(実車1250mm)、車体と干渉することが分かりました...
View Article真似をしてみました
「汽車をつくる」さんのHPに 3Dプリント製のフィギュアが紹介されていました 1体£3.75 約700円のようです そこで MakeHumanで真似をしてみました リグを入れて Blenderにインポートして 帽子のサイズを調整したりポーズをつけて 3Dプリント可能なデータができました 身長は2cm (1/87) DMMで見積りをしたわけではありませんが、1体200円ほどと思います...
View Article玄関工房再開
4月に入り 庭の梅も咲きだしました そろそろ玄関工房を再開したいと思い、倉庫から桐の集成板を出してきました 板の両端にドリルと廻し引き鋸を使って、四角の穴を開けました 完成すれば隠れてしまうので、それなりの工作ですが・・・・・ 半年後の「第20回軽便鉄道模型祭」に向けて進めていきます
View Article新野川橋梁も再開
玄関工房再開に伴って3Dプリントの新野川橋梁も少し修正しました 基盤取付のアジャスターを隠すことにより、川面までの高さを7mm深くしました (トミックス線路下を60mmとして、アジャスターでの調整は1mm) 橋脚と橋梁本体をプリント用に配置して .stlもOKです
View Article